議会報告 

議会での発言や、答弁をこちらでご紹介しています。随時更新しています。

平成24年5月文教公安委員会質問(5月21日)

自転車交通対策について

(質問)
県内での自転車が関係した事故の発生状況と特徴について伺います。


昨年の県内での自転車が関係する交通事故の発生状況は、件数が4767件(前年比-69件)で全人身事故の5467件の14%を占めています。



また自転車乗車中の死傷者数は死者数が6人(前年比+1人)、負傷者数が763人(前年比-65人)となっています。



これら自転車が関係する事故の主な特徴は発生件数767件のうち、自転車利用者に信号無視、一時不停止等何らかの法令違反が認められるものが、330件で全体の43%を占めている事。


死傷者769人中、年齢層別では高校生以下が死者1人を含む261人と最も多く、次いで65歳以上の高齢者が死者4人を含む191人となっており高校生以下と高齢者を合わせると全体の58.8%を占める事。などが挙げられます。



(質問)
自転車対策について県警察はどのように取り組むのかについて伺います。


(答弁)
自転車対策については、重点項目の1点目は自転車利用者を対象とした街頭での指導啓発活動。県自転車軽自動車商業協同組合と連携した自転車の購入者等に対する自転車のルールに関するリーフレットの配布。小中学生及び高校生を対象にした自転車シュミレーターの活用による参加・体験。・実践型の交通安全教育などに取り組んでいます。



2点目は違反者が違反内容を分かるようにした自転車取り締まり警告カードの交付による指導。春の交通安全運動期間中での県下一斉街頭指導。などを実施しています。



3点目は普通自転車歩道通行可規制の見直し。普通自転車の歩道通行部分の指定などの通行環境の整備に取り組んでいます。



(質問)
検察庁が示した自転車交通対策では原則として自転車は車道通行とする。幅3メートル未満の歩道では原則として自転車走行を認めない事が示されているが、県警察ではどのような方針で自転車の通行場所を定めていくのか伺います。


(答弁)
県内での自転車が歩道通行できる自転車歩道通行可の規制区間は565区間あり、うち歩道復員3m未満のづ通自転車歩道通行区間を重点に見直ししているところですが、飛行者の通行料が極めて少ない場合、自転車の走行速度が高い、大型車の混入率が高いなど、車道を通行すると危険な場合など個々の交通実態や道路環境等の本県の実情に応じて判断する事としています。

通学路の安全対策について

(質問)
青森県の通学路の安全対策の現状と取り組みについて伺います。


(答弁)
児童生徒の安全については、全国的に登下校中に子どもが巻き込まれる事故が相次いでいる中、県教委では、毎年、各市町村教委及び県立学校に対し、安全な通学路の設定と保護者、警察、住民が連携した通学路の安全対策を講じるよう通知しています。


各学校では、交通安全対策を通じた安全指導及び通学路の安全点検実施するとともに学校安全委員会を組織するなど通学路における安全確認及び登下校指導を行い、事故を未然に防ぐよう努めています。


さらに通学路の安全点検を行うなど安全管理の徹底に努め児童生徒に対する安全指導の充実を図り、交通事故の防止に万全を期すようお願いしたいます。



今後もあらゆる機会をとらえて児童生徒が安全な学校生活を送る事ができるよう交通指導及び安全管理の充実に努めていきます。



(質問)
安全点検の後、具体的にどのように取り組んでいくのか伺います。


(答弁)
通学路の安全点検のほか、学校安全教室指導者研修会でどのように安全を確保していくのかといった事を演習を交えて実施しており、そういった形で進めていきます。


医師を目指す高校生支援事業の取り組みについて

(質問)
青森県の最近の医学部医学科への合格者数について伺います。


(答弁)
県教委では、本県の医師不足を解消し、医師確保を進める事を目的に平成17年度から3ヵ年、高校生の進学意識と学力向上のための事業を実施しました。


また平成20年度からの4ヵ年は医師を志す高校生のためのメディカルルサポート推進事業として県内3つの地域の拠点校が中心になって夏休みを利用して学力向上セミナーを年3回実施してきました。


あわせて教員には、授業参観とともに講師を交えた意見交換を行うなど教科指導力の向上を図ってきました。

これらの取り組みにより本県の高校生の医学部医学科合格者数は平成18年度以前は40名前後でしたが、平成19年度から5年間は毎年70名以上を維持する結果となっています。


(質問)
医師を目指す高校生支援事業に概要について伺います。


(答弁)
生徒対象の学力向上プログラムとして高校1年生、2年生には英語・数学・国語を中心としたセミナーを年3回実施する予定としています。


発展・応用段階にある3年生には医学系の小論文指導など、より実践的な内容をプログラムに取り入れ実施する事にしています。


今年度から指導力向上プログラムとして医師を目指す高校生を指導する教員の資質を高めるため、より実践的な演習などを中心とするセミナーに教員を派遣する事にしています。



県教委では、医療施設見学会や医師と対話する機会を設けるなど医師を目指す高校生の意識啓発と学力向上に向けた取り組みの充実に努めていきます。


(質問)
どの程度の数値目標を掲げて取り組んでいくのか伺います。


(答弁)
各学校では時便の生き方や職業について目的を持たせるためにh-ムルーム活動、課外活動、個人面談を通じて自分の人生をどう生きるのかといった根幹にかかる問題を考えさせる指導をしています。


このような指導を踏まえて医師を目指す生徒に対しては現役の医師をお招きして医療の道を志した経験や実際の仕事の事を話して頂いたり、外科手術体験セミナーなどを見学させて生徒自身に地域の医療に関わりたいといった気持ちを持ち医師になるような生徒の志を育むような学習動機、学習喚起をして指導を進めています。

青森県の競技スポーツの振興について

(質問)
青森県の競技スポーツの活躍状況について伺います。


(答弁)
県教委では、国民体育大会をはじめとする全国大会で活躍できる選手の育成に向けて指導者の資質向上や中高校における継続した指導、競技団体との連携体制強化に取り組んできました。


最近の青森県選手の競技成績については、国民体育大会における入賞者数で見ると全体的には横ばい傾向にあり、昨年度の国民体育大会では、都道府県別総合順位29位と、2年連続20位台という結果でした。



種別で見ると成年よりも少年の活躍が目立っています。個々の競技種目で見ると卓球・バトミントン・ボウリングが優勝するなど団体競技における活躍が目立ち昨年度は各種全国大会における団体競技の入賞者数が過去5年間で最大となる成果をおさめました。





(質問)
青森県の競技スポーツの課題について伺います。



(答弁)
青森県の競技スポーツの課題として1つにかつてのお家芸競技といわれた相撲・スキー・自転車などの競技の活性化、2つに国民体育大会における成年種別競技の強化、3つに少子化による競技人口減少への対応、4つの部活動を専門的に指導できる教員や地域における指導者の確保があげられます。

県教委では、継続して競技力向上へ向けた環境整備を図る事が重要と考えています。





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