議会報告 

議会での発言や、答弁をこちらでご紹介しています。随時更新しています。

平成24年7月文教公安委員会質問(7月20日)

八戸水産高校・八戸商業高校の学級減について

(質問)
高校教育改革3次実施計画後期案で三八地区の学校規模・配置において八戸水産高校・八戸商業高校を学級減の対象とした考え方について伺います。


(答弁)
三八地区の中学校卒業予定者数の減少に応じて平成26年度から29年度までに4学級の減少が必要になると見込んでいて、八戸市内と三戸郡内の学校配置状況を踏まえ、募集停止を含んだ学校規模・配置を検討したものです。


三戸郡内の高校については、ほとんどが2学級で規模であり、平成30年度からの生徒急減期を見据えた場合、統合した学校が再び統合するの対象となる可能性がある事から後期実施計画においては、できる限り既存の学校配置を維持する方向で検討しました。ただし定員割れが恒常的に続く田子高校については、他の学校への通学が困難な地域にある事から募集停止とせず、学級減により校舎制導入校に移行する事としました。


八戸市内の高校については、他の通学可能な普通高校が市内にある事、南郷区の中学生は旧八戸市内の県立高校への進学が多い実態がある事から八戸北高校南郷校舎を募集停止の対象としました。

旧八戸市内にある高校は、いずれも志願倍率が高く定員を満たしている状況ですが、前期計画において普通科の八戸南高校を募集停止とした事から、さらに普通科を学級減とした場合、地区内の普通科の割合が低下する事、6学級未満の普通高校がさらに増える事から普通高校を学級減の対象から除きました。


このような状況を踏まえ、地区内の普通科・職業学科の割合や、後期実施計画期間中において三八地区の中で八戸市が最も中学校卒業予定者数の減少数が大きい事を勘案した結果、志願倍率が高い状況ではあるものの、第2次実施計画及び前期実施計画において学級減の対象としなかった八戸水産高校と八戸商業高校の2校を学級減の対象としました。



(質問)
後期実施計画において29年度までに八戸水産高校・八戸商業高校の2校の学科の構成について県教委ではどのように進めていくのか伺います。



(答弁)
後期実施計画で学級減の対象とした2校の専門高校のうち、八戸水産高校については、海洋生産科・水産食品科・水産工学科及び情報通信科が各1学級の4学科・4学級体制である事から学級減に伴い学科の構成を検討する必要が生じます。


これまで学級減に伴い学科改編が必要となる場合には、協議して生徒の進路選択幅を確保できるような学科の構成を検討してきました。



後期実施計画において学級減の対象とした八戸水産高校においては、専攻科を有している事も考慮し、よりよい学科構成となるよう検討する必要があると考えています。


八戸商業高校については、商業科2学級、国際経済科1学級、情報処理科1学級の3学科4学級体制となっており、今後、学科の構成について十分に検討する必要があると考えています。



専門高校において学級減により学科改編を行う場合については、その内容を更に検討する必要がある事から後期実施計画の成案公表後、中学生の進路選択に支障がないような時期に公表する事としています。












いじめ・不登校への取り組みについて

(質問)
いじめ・不登校への取り組みとしてスクールカウンセラー配置事業にどのように取り組んでいるのかついて伺います。


(答弁)
スクールカウンセラー配置事業は、いじめ・不登校などの問題行動に対応するため、児童生徒のカウンセリングに関して高度で専門的な知識・経験を有するスクールカウンセラーを学校に配置し、児童生徒や保護者へのカウンセリングを行うとともに教員の教育相談に関する研修を行うもので平成7年度から実施しています。



(質問)
県内でのスクールカウンセラーの配置状況と今後の取り組みについて伺います。



(答弁)
今年度は県内23の市・町の中学校40校に配置し、カウンセリングに取り組んでいます。配置されたスクールカウンセラーは近隣の小学校46校、中学校40校にも派遣され、あわせて県内126の小中学校で相談活動を行っています。


またこれらの小中学校以外でも突発的な事故の伴い児童生徒が不安定となり、学校教育活動に支障をきたす場合については、学校からの要請に基づき県教委から緊急的にスクールカウンセラーを派遣するなど多くの児童生徒の悩みや不安の解消に努めています。









教員採用候補者選考試験におけるスポーツ特別選考について

(質問)
スポーツ特別選考の実施目的と内容について伺います。



(答弁)
本県の教員採用候補者選考試験で求める人材は、広い教養、充実した指導力、教育者としての使命感、児童生徒の対する深い教育的愛情など教員としての資質・能力・適正を有する人材です。



その中でスポーツの分野において競技力や指導力に優れた人材を確保するためスポーツ特別選考を実施しています。



スポーツ特別選考の実施資格は、一般選考の受験資格のほかにスポーツの分野において過去5年間の国際的、全国的規模の競技会で特別に優秀な実績を有する者としています。



試験内容は書類審査及び面接審査を実施し、その通過者に対して模擬授業や小論文などの最終選考を実施しています。



(質問)
スポーツ特別選考の採用状況について伺います。



(答弁)
採用状況は、平成13年度から24年度までの12年間で6名です。採用者6名の競技種目の内訳はバトミントン・陸上・ボート・レスリングが各1名、自転車が2名7となっています。















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